« 『とらドラ』を大人買い | トップページ | 『ポリスストーリー』を見てた »

2008年3月29日 (土)

『仮面ライダーBLACK』原作凄すぎ!

今週中、ずっとBS2で放送している
『とことん石ノ森章太郎』
本日は、仮面ライダーシリーズを特集しています
確か深夜3時くらいまで放送してるはずだから、
文章書いてる現在も放送中のはず
何気に石ノ森ファンの私(…っていくつだよ?)は、
今週の夜は毎日が楽しみでした
石ノ森作品でも、あんましアニメの方は好みじゃないので、
見てない日もあったりはしますが
『仮面ライダー』スキです
平成版というか、クウガ以降はあんまし見てないから、
分かんないんだけど、ブラックまでは興味アリ
テレビ版の『仮面ライダーBLACK』(あらすじは、こちら)は
シャドームーンとか出てきて、
あれはあれで悪くないけど、やっぱ原作がスキ
原作って、シャドームーンとか全然関係なくて、
ただひたすらに、
「オレ(南光太郎)は何者なんだ?」みたいな
自分探しを熱く続けるところが、最高に面白い
あたしが今まで読んできた作品の中で、
『仮面ライダーBLACK』の終わりほど、
斬新な終わり方はない
読み終わった時、
「え?これ終わりなの?」っていう衝撃がありました
テレビ版は全部は見てないから、終わりは知らないけど、
きっと原作ほどの衝撃はないんじゃないだろうか
原作は、終わり近くになるとオーストラリアの
デビルズロックに行き、
未来の支配者と対峙するシーンがあり、
そこで、初めて敵と思われる仮面ライダーBLACKと対面。
その仮面ライダーが言う意味深な台詞、
「私はおまえなのだ。」
たいていの漫画って読んでると、
「どーせ、こういう展開になるんでしょ?」ってのが、
見えてくるじゃないだから、この台詞を読んだ時、
「あんたは信彦でしょうが!」って、ツッコミを
心の中でしてたりするんだけど、実は…
この作品のどんでん返しには驚きました
今でも、このラストを越える作品はここ最近ではないですね
展開もとてもスリリングでずっとドキドキしっぱなしです
この作品に『萌え』なんて雰囲気は一切ないけど、
とても精神的な何かが刺激される
この『仮面ライダーBLACK』という作品は、
『仮面ライダー』の本来の意味での
改造人間が故に人の暖かさが強ければ強いほど、
愛する事が出来ない苦しみがとても刺激的に描かれています
個人的には、『仮面ライダー』よりも
『仮面ライダーBLACK』の方が衝撃度は凄かった
これを当時、連載で読んでた人はどう思ったんだろう

仮面ライダーBlack (3) (小学館文庫) 仮面ライダーBlack (3) (小学館文庫)

著者:石ノ森 章太郎
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ちなみに、石ノ森作品を読んでて思うことは、
後半になると殆どの作品が、変身しなくなるという傾向が
あるのがイイのか悪いのか何故か変身しなくなります
例えば、『変身忍者嵐』では、ハヤテが変身しなかったり、
『イナズマン』ではサブロウがイナズマンに変身しなくなったり…
あたしは、通じゃないから、その魅力が判りかねるところだけど、
そこも魅力なのかも知れないです

|

« 『とらドラ』を大人買い | トップページ | 『ポリスストーリー』を見てた »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『仮面ライダーBLACK』原作凄すぎ!:

« 『とらドラ』を大人買い | トップページ | 『ポリスストーリー』を見てた »